2015年8月17日月曜日

ある日(パーティ)

朝はまず山の中腹にある寺をめざして、石段を上る。降りる時に数えたら477段あった。お寺では、ご住職にお会いすることができ、寺の謂れをおそわったり、観音様を見せていただいた。ご本尊は、30年に一度御開帳とのこと。次は3年後に開いて、そこから3年飾ったのち、また30年しまう。

Fとりっきーは、更なる山道に分け入っていった。私は別の場所を歩くことにしてしばらく付近を探索した。のち、アートセンターの前から桑の木のある場所をめざして歩いてみたが、道が険しく遠いので断念した。峠を上る600メートルと、平地の600メートルはまったく意味が違うことをすでに学んでいる。

りっきーを駅で見送る。Fは連日の山登りリサーチでかなり疲労した様子を見せ、やや不機嫌。でも、自分でどうしてもそのルートを辿りたいと言ったのだし、寝れば治るのだし、どうせ人が何を言ったってやりたいようにやるのだから、無視。疲れて打合せができなくなったり、スケジュールがぐずぐずすることは避けたいので、そのむね告げる。

O氏の発案で、一品ずつの持ち寄り飲み会をすることになり、アートセンター食堂に皆が集まる。鶏肉と付け合わせのポテトサラダをつくった。O氏のゴーヤチャンプルー、N氏のアドボ(フィリピンの酢の効いた煮物)、N嬢の厚揚げとクリームチーズ、さやいんげんの和えものなど、大変おいしかった。Fは、私に教えてもらいながら(何を教えることがあろうかという気もするが)枝豆をゆでた。韓国から来ているY氏はインスタント麺を調理してくれて、これもビールにあう素晴らしい食べものだった。I女史が通訳をしてくれるので、日韓のメンバーで食事は大いに盛りあがった。そういう、終戦の日だった。

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